キャンパスDX

遺失物・修繕管理、カメラソリューション

遺失物・修繕管理業務のIT化、並びに既存監視カメラシステムのリプレイスソリューションをご提案いたします。

  • 大学内の遺失物・修繕管理業務をIT化し、業務効率と透明性を高めます。
  • 管理業務を可視化し情報共有の迅速化、対応履歴の一元管理、業務標準化の促進等を実現します。
  • 「人に依存する運用」を「データ管理するシステムでの運用」へ。属人化を解消し、学内の運営品質向上に寄与します。
  • 学内全体の情報連携強化し、履歴と進捗をリアルタイムで把握可能にします。

遺失物管理機能

大学では、学生証やスマートフォン等のITディバイス、教材、貴重品等、個人情報を含む様々な遺失物が発生します。人の手(紙台帳・Excelなど)による対応の場合、様々な課題が考えられます。

  • 紙台帳やExcelでの記録の場合、検索性が低く、返却漏れが発生。
  • 口頭・メール中心で、履歴が残らない。また、各学部棟や警備室でバラバラに管理され、情報の集約や共有が困難。
  • 窓口の混雑:学生が休み時間や放課後に集中し、対応に追われる。
  • 学生証の照合手間:学生証が届くたびに学籍番号を調べ、個別にメール連絡。
  • 問い合わせの長期化:「青いペンケースありますか?」といった曖昧な問い合わせへの確認作業。

拾得物登録/返却/保管期間をシステムで一元化いたします。

  • 遺失物の登録や検索だけでなく、保管期間の設定や問い合わせ対応や返却記録の履歴確認が行えます。
  • 保管期間を設定することで遺失物法等の法令に準拠した業務を行えます。
  • どこで拾得されても即座に全学のデータベースへ反映し、情報の集約や共有が可能。
  • 写真添付で識別性を向上。
  • 拾得物の特徴を登録しておくことで、曖昧な問い合わせでも検索することが可能。
  • オンライン公開を行えば、学生がスマホから自ら遺失物一覧を確認できます。
  • 学籍システム連携:学生証の番号を入力するだけで、本人へ自動通知メールを送信。
IT化メリット
  • 学生の利便性向上と、窓口業務の「非対面・効率化」の実現
  • 学生満足度の向上:窓口が開いていない時間帯でもスマホで確認でき、「見つかる」安心感を提供。
  • 事務負担の劇的削減:問い合わせ対応や個別連絡の時間が削減され、他の学生支援業務に注力可能。
  • 学内美化・スペース活用:保管・廃棄ルールがシステムで自動管理され、物置化している保管庫をスッキリ整理。

修繕管理機能

講義棟、研究室、体育館など、多種多様な施設が存在する為、職員への業務負荷の増大や、管理体制の形骸化といった課題が考えられます

  • 申告のハードル:申告手段が「電話」や「メール」が多く、リアルタイムに受付並びに対応ができない。
  • 申告・修繕履歴等が申請書(Excelファイル)・メモ・メールの場合、情報が散在し引き継ぎで抜け漏れが起きる。
  • 現場確認の往復:申告情報が可視化(管理)されていない傾向があり、修繕スタッフが何度も同じ現場へ往復するなど作業効率が悪い。
  • 進捗が見えない為、「いつ直るのか」等の問い合わせ対応が増える。
  • 修繕記録のデータ管理並びに情報の可視化が出来ていないため、予防管理、交換物品の在庫管理、作業ノウハウの共有ができない。
  • 修繕件数に対し修繕要員が不足の傾向にあり、修繕作業効率安定せず、管理もままならない。

講義棟、研究室、体育館など、多種多様な施設の不具合を少人数の職員で管理する体制を最適化し、運用の負荷を軽減します。

  • 「受付済」「業者手配中」「完了」のステータスをリアルタイムで共有。進捗の見える化で、受付〜完了までの対応が早くなる。
  • 画像・位置情報:正確な場所と損傷状況が写真で届くため、一度の出動で対応完了。
  • 履歴の蓄積で、引き継ぎが楽になり再発防止につながる。
  • 過去の履歴をデータ化し、計画的な大規模改修の予算策定に活用。
  • 優先順位付けができ、重要案件(安全・授業影響)を先に処理できる
  • 台帳・図面・契約と紐づけて、調査や業者手配が効率化する
  • データ分析で、故障が多い設備や建物への改善を進められる
修繕管理機能
  • 学生からの「ちょっとした不具合」が迅速に届くことで、大怪我や事故につながるリスクを回避し、被害の拡大を防げる
  • 担当者が変わっても、過去にどの建物でどんな修繕を行ったかが一目でわかる。
  • 点検・監査の証跡が残り、法令対応の抜け漏れを防げる
  • 蓄積されたデータに基づき、「どの棟を優先的に修繕すべきか」というエビデンスに基づき、予算・計画を立てられ、突発対応とコストを減らせる
IT化のメリット

導入イメージ

STEP
各棟並びに各棟各フロアの必要箇所にQRコードを設置

・QRコードは電子タグに表示
・QRコードからWeb申請が可能
・場所の特定を行う。

STEP
QRをスマホ等IoTディバイスで読み取り、
情報(テキスト並びに画像)を投稿する
STEP
修繕スタッフに通知管理画面上で通知先を可視化
STEP
・対応ステータス(対応中、保留中、対応済等)の更新 ・報告書の作成
・オプションで備品在庫管理、交換時期予測等々
IT化のメリット

カメラソリューション(ROD社連携ソリューション)

防犯カメラソリューション

  • 講義棟、研究室、体育館など施設が点在しており、少人数の職員による巡回のみでは、すべてのエリアをリアルタイムに把握することには物理的な限界がある。
  • 夜間・休日における監視の空白:24時間365日の稼働が求められるキャンパスにおいて、深夜や長期休暇中など、人目が少なくなる時間帯の防犯体制に死角が生じることが懸念される。
  • トラブルや不審者の侵入が発生した際、通報を受けてから現場へ急行するまで状況が把握できず、迅速な初動対応に支障をきたす恐れがある。
  • 客観的な事実確認の困難さ:盗難や器物損壊、接触事故などが発生した際、目撃情報に頼らざるを得ず、正確な状況把握や原因特定に多大な時間と工数を要することが想定される。
  • 現場確認に伴う移動コストの増大:施設の不具合報告やアラートのたびに、状況確認のために広いキャンパス内を移動する必要があり、本来注力すべき業務が圧迫されている可能性がある。
本システムは、単なる「録画デバイス」ではなく、「キャンパスの状況をリアルタイムに可視化する管理基盤」として導入します。
  • 校内カメラの一元管理はもちろん、インターネット・イントラネットを活用したYouTubeライブ配信など、多様なニーズに応えられる機能を備えています。生徒のプライバシーに配慮したモザイク処理なども可能です。
  • 死角の解消:広範囲をカバーし、心理的な抑止力を高めることで事件を未然に防ぎます
  • 遠隔管理:各棟に足を運ぶことなく、管理室やタブレット端末から現場の状況を即座に確認できます。

システム構成イメージ

構成機器

防犯カメラシステムの導入は、安心安全な教育環境を守るためのみならず、限られた人的リソースで最大の管理成果を上げることができます。

  • 国内外約130メーカー・6,000機種以上のネットワークカメラをサポート。コストに合わせて柔軟にカメラを選定可能です。
  • 管理体制の最適化と負荷軽減広大なキャンパスの巡回業務を「ポイントを絞った効率的な運用」へとシフトさせます。不具合報告やトラブル発生時に現場へ急行する前に映像で事前確認ができるため、職員様の初動負荷を劇的に軽減します。
  • 学生・教職員への「安心」という価値提供24時間365日の監視体制を整えることで、夜間の研究活動や課外活動を行う学生・教職員の安全を確保します。これは大学としての福利厚生および危機管理体制の強化に直結し、大学のブランド価値を高めます
  • 遺失物管理システムや修繕管理システムと連携させることで、「いつ、どこで落とし物があったか」「どのタイミングで施設が破損したか」の特定が容易になり、事務作業のスピードと正確性が飛躍的に向上します

カメラシステムリプレイス

  • カメラシステムの更新時期がきても、全施設のカメラ・配線を一度に刷新するには膨大な費用を要し、予算確保が困難。
  • 旧式レコーダーによる拡張性の限界:レコーダーが休止の場合、最新カメラとの互換性がなく、部分的な高画質化や機能追加ができない。
  • 長年の運用により、映像の検索やバックアップ抽出といった操作に時間を要するようになり、遺失物の確認や事後調査のたびに職員様へ過度な業務負荷が発生していることが想定される。

既設カメラ・配線をうまく活かすことで、部分交換しながら費用を最小限に抑え、短期間でのリプレイス可能です

マルチベンダー対応NVR「DIGISTOR」は、国内外約130メーカー・6,000機種以上のネットワークカメラをサポート。また、過去約20年にわたって日本国内で販売されたカメラのほとんどに対応しているため、既設カメラをうまく活かし、部分交換しながらリプレースを進めることが可能です。

導入例

学習サポートソリューション

  • 授業に出席できなかった生徒の学習状況に遅れが出ないようにするために、生徒が授業の動画をダウンロード/閲覧できるようにしたい。
  • 生徒が安心して学習できるよう、学校内のセキュリティを強化したい

各教室にネットワークカメラとマイクを設置し、記録した映像+音声をPCからダウンロードできるシステムを構築

ホワイトボードに書かれた授業の内容をすべて撮影できるよう、各教室の後方に画角の広いドーム型カメラと、講師の声を録音するための専用マイクを教壇近くに設置します。記録された授業の映像と音声を、ネットワークを介してレコーダーに保存することで、ダウンロード専用PCから授業動画のダウンロードができるシステムを構築可能です。授業の様子は事務局からライブで確認が可能です。また、DIGISTORでは、登録したネットワークカメラの映像をYouTubeチャンネルを介してライブ配信することができます。

出入り口や廊下など、人の出入りが多い場所にネットワークカメラを設置し、校内の様子をモニタリングできる環境を構築

リアルタイムな状況把握による「初動の迅速化」と「見守り負荷の軽減」主要箇所の映像を自席で一括管理できるため、トラブル発生時の迅速な状況把握が可能になり、広大なキャンパス内の巡回に伴う移動負担を大幅に削減します。

期待される効果

大学様においてIT化を推進することは、単なる事務効率化に留まらずブランディングにも繋がり、外部への情報発信など大きな価値をもたらすと考えております。

現場負担の抜本的な軽減と最適化

少人数の職員で広範囲をカバーする現在の運用体制を、情報の集約とリアルタイムな共有により、タイムロスを最小限に抑え、限られたリソースで質の高い維持管理を実現します。

学生・教職員へのサービス向上と安心感

遺失物の早期返還や施設の迅速な修繕対応により、キャンパス利用者の利便性と安全性を高めます。「いつも整っている」「困った時にすぐ解決する」環境作りは、大学としての信頼性をより強固なものにします。

データ活用による戦略的な運営(ブランディング)

蓄積されたデータは、将来的な修繕計画の立案や備品購入の最適化に活用可能です。場当たり的ではない、中長期的な修繕計画やコスト最適化といった戦略的な運営を可能にします。また、大学様のブランディングに貢献し、知名度向上にもつながります。

まずはご相談ください。

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