電子黒板

電子黒板導入のメリット

学校向け(教育機関)

1. アクティブラーニングの推進

  • 生徒との双方向コミュニケーションが活性化。
  • グループ発表や意見共有がその場でできる。

2. 授業内容の保存・配信

  • 授業中の板書をデータで保存し、欠席者対応や家庭学習にも活用。
  • クラウド経由で保護者や生徒に共有可能。

3. ICT教育の基盤整備

  • タブレットやノートPCと連携し、文科省が推進するGIGAスクール構想にも対応。
  • デジタル教材との連携が容易。

4. 学習意欲の向上

  • 動画や画像、インターネットを活用した視覚的な授業で、生徒の興味関心を引きやすい。

 企業向け(オフィス・会議用途)

1. 会議の効率化・可視化

  • 会議中のアイデアをその場で記録・共有。
  • 書いた内容はそのままPDFで保存・送信でき、議事録作成の手間を削減。

2. 遠隔会議との連携

  • ZoomやTeamsなどと連携し、遠隔地ともスムーズな共同作業が可能。
  • ホワイトボード共有でリアルタイムに議論・編集できる。

3. ペーパーレス化の促進

  • 書類の投影や注釈機能により印刷物の削減が可能。
  • エコとコスト削減の両立。

4. プレゼンテーションの強化

  • 動画・画像・アニメーションを活用した説得力のあるプレゼンが可能。
  • タッチ操作により、プレゼンを直感的に展開できる。

MAXHUB

MAXHUBの特長

1. “Air Zero Bonding” による自然な書き心地

ディスプレイとガラスを極限まで密着させた設計(ゼロボンディング)により、視差がほぼなく、紙に書くような感覚で直感的に操作できます。

2. 高精度タッチ&ペン対応

赤外線や静電容量方式で、指でもスタイラスでも滑らかな書き心地。Vシリーズでは50点マルチタッチ対応、CF/V7では高速応答&自然な筆跡が可能 。

3. ハードウェアがオールインワン

4K大画面、マイク、スピーカー、カメラ(V6/V7で最大4800万画素・16マイクアレイ)までを1台に統合。セットした瞬間からすぐに会議/授業が始められます。

4. 双方向・遠隔コラボレーション対応

ミーティング中のホワイトボードやプレゼン資料に、遠隔地のユーザーもリアルタイムで書き込み可能。QRコードを使ったファイル転送や資料共有もシームレスです 。

5. クリアな映像・快適な視聴環境

4K高解像度、広視野角(178°×178°)、25%非光沢AGガラス仕様で目に優しくぼやけにくい 。

6. 高品質音響&映像処理

AIノイズ除去、エコーキャンセル、オートゲインコントロール搭載。カメラの顔追尾や広角撮影により、ハイブリッド環境に最適。

7. 教育特化OS&ソフト搭載

教育向けモデル(Class Board、Smart Blackboardなど)では、AndroidベースのEDU‑OSや専用アプリ「MAXHUB Class」で、授業用テンプレート、マインドマップ、テキスト認識などを活用可能。