学校でのクラウド型出席管理システム「AttendanceBook」のご紹介

「AttendanceBook」は、クラウド上で簡単に出席情報を管理できるシステムです。これまで紙の出席簿や手作業での管理にかかっていた時間と手間を大幅に削減し、教職員の負担を軽減します。
出席管理の現状
- 専修学校、大学など高等教育機関において学生の出席状況を把握・管理することは必須課題となっている
- ICカード式出席管理システムの導入は中小規模の大学はコスト面の問題もあり、導入が進んでいない
- コロナ禍以降、オンラインなど授業が多様化し、従来の出席管理方法では対応できなくなっている
学校が抱える課題
- 出席の取り方は教員の裁量に委ねている
- 出席をまったく取らない教員がいる
- たまに出席を取るが毎回ではない
- 出席は取っているが、管理者側への連絡が遅れがちである
- 学生の出席状況の把握
- 出席をまったく取らない教員がいる
- 出席日数が足らない学生が単位を落としたり、成績不振により退学する学生の増加
- 学生の出席を管理するための設備や人件費
- ICカードのよる出席管理は導入、ランニングコストが高い
- 手書きによる出席は教務システムへのデータ入力に時間と手間が掛かる
Attendance Bookで解決できること
- 選べる出席登録方法
- 種類の出席方法(ビーコン、NFC、QRコード、WEB、手入力)から授業形式や学校の方針に合わせて選択が可能
- 今後拡大が進むと予想されるハイフレックス授業(教室受講+オンライン受講の自由化)にも対応
- 出席データの一元化管理
- 複数の出席方法から登録されたデータをクラウド上で一元管理
- 登録した出席情報をリアルタイムで確認が可能
- 休みがちな学生を一早く見つけ出し、出席を促す学習サポート支援が可能
- 出席管理に掛かる費用の削減
- クラウドシステムにより、初期導入およびランニングコストを大幅削減
- 教務システムへの出席データ送信連携機能により、出席管理を自動化
- 出席管理やサーバーの管理手間など省き、整備費用や人件費を削減

ささいな事でもお気軽にお問い合わせください。
2営業日以内に担当者よりご返答いたします。